こんばんは、コギパパです。
今日は、晩ごはん中に起きた“ほっこり事件”をお届けします。
いつもはうるさいのに、今日は静か…
我が家のコーギー・ひまちゃん、基本的には「ゲージの中からでも全力アピール」タイプです。
特に晩ごはん中なんて、まさにゴールデンタイム。
「自分のご飯じゃないと分かっていても、念のため主張だけはしておく」というスタンス。
でもその日、なぜか妙に静か。
……え、なにかあった? 体調悪い?
とちょっと心配になり、ゲージの方を見てみたら——
見てる。
しかも、
笑ってる(ように見える)。
そして、
口、開いてる。
ぬいぐるみかと思った。
思わず二度見しました。
視線の先には、ひまちゃん。
まるで「みんなでご飯、いいなあ」って言ってるかのような顔で、じーーっとこちらを見てるんです。
しかも、なぜかほんのり笑顔。
口がちょっと開いてて、表情がふわっとやわらかい。
その姿がもう、「犬」じゃなくて「ぬいぐるみ」。
いや、正確には「しゃべりそうなぬいぐるみ」。

可愛さの暴力とはこのこと
静かにしてるだけで「可愛い」があふれるってどういうこと?
もはや、動かないことで存在感を主張する新しいスタイル。
しかも、「じっと見てる」っていうのがまたずるい。
「くれ」とも「出せ」とも言わず、ただただ見つめてくる。
こっちはご飯食べながら、「ぬいぐるみに見守られてる気持ち」になってました。
ごはん中に癒しをありがとう
あの日以来、ひまちゃんの“静かアピール”がトレンドになりつつあります。
言葉より目力、動きより表情。
この犬、なかなか奥が深いです。
ちなみに、ちゃんとご褒美のガムをあげました。
静かに頑張ったひまちゃんへの、感謝の気持ちを込めて。
ご覧いただきありがとうございました。
また“思わず撮ってしまったシリーズ”が撮れたらご紹介しますね。

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