今回ひまちゃんや息子くんと関係は特にないのですが、書きたいなと思ったので書いてます。
はじめに
2025年4月27日。
大好きな競走馬の一頭、リバティアイランドが、クイーンエリザベス2世カップ出走後に競走中止となり、その後、予後不良のため安楽死となりました。
今回リバティアイランドは馬券として購入していなかったのですが、レース後に知った訃報にとても悲しい気持ちになりました。
レースを見返すと、最後の直線で後ろに下がっていく彼女の姿が辛くてなりません。
ネットニュースで、川田将雅騎手がリバティアイランドの顔を抱き寄せ、涙を流している写真を見ました。
その姿を見たとき、私も涙が止まりませんでした。
リバティアイランドとの思い出
私が競馬を好きになった頃、リバティアイランドは無敗で牝馬三冠を達成。
YouTubeで何度もリバティアイランドのレースを見て、その圧倒的な強さに感動したのをよく覚えています。
個人的に馬券を購入したのは、天皇賞(秋)と香港カップ。
休み明けだった天皇賞(秋)では惨敗してしまいましたが、香港カップでは、世界の強豪ロマンチックウォリアーに次ぐ2着に健闘。
あの頑張りを、今でも鮮明に覚えています。
もう彼女の走りを見ることができないと思うと、胸が締め付けられるようです。
今、感じること
世の中は、本当に残酷だと感じます。
でもリバティアイランドが歩んだ道のりは、間違いなく多くの人に感動と勇気を与えたものでした。
競馬は結果が求められる世界ですが、改めて「人馬ともに無事に帰ってくること」こそが、何より大切なことだと痛感しました。
そして、ふと自分の日常にも目を向けました。
奥さん、息子くん、ひまちゃんと、笑いながら過ごせるこの時間も、決して当たり前ではない。
小さな日々にも、奇跡のような価値があるのだと、改めて感謝の気持ちを抱きました。
おわりに
リバティアイランド号、川田将雅騎手、本当にお疲れ様でした。
たくさんの感動を届けてくれて、心からありがとう。
リバティアイランド号のご冥福を、心よりお祈りいたします。

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